一切の自我を排する 一切の個性を排する 一切の意図を排する
自我の向こう側に感じられる感性の源泉
それは不可知であり
そこから発せられるものも また不可知である
それは自我には理解できない
その不可知のイメージと言うにはカタチの定まらぬ感覚を
手探りで感じとり ただ描いてゆく
作者紹介 - Profile -
【名前(Name)】
川咲木 智弘(川嵜 智弘) [ Tomohiro Kawasaki ]
2017年より川咲木に変更しましたが、旧作は川嵜の名で販売しています。
【画歴(personal history)】
幼少期より、妖怪や魔術的イメージに強い関心を持つ。
6歳のときに、師である島木 律氏の教室に通い始め、自由な発想による作品制作の魅力を知る。
1996年〜1998年 美術文化展 絵画部門連続入選
2000年〜2003年 美術文化展 立体部門連続入選
2002年 美術文化展 新人努力賞受賞
2003年 『 島木 律 回顧展 』(東京芸術劇場)に立体作品を出品。
2004年 5月 デザインフェスタ Vol.19に出展
5月末から2005年1月にかけて、東欧ルーマニアを中心に中東トルコからヨーロッパ各国を巡り、
宗教的イメージを含んだ名画から、現代美術に至るまでの様々な美術品に触れ、それまでの作風に強い影響を受ける。
帰国後、画号を神村太厳と改めて活動する。
2006年 1月 カフェ夢月(飯能市)にて個展。
5月 デザインフェスタ Vol.23に出展
2007年 5月 デザインフェスタ Vol.25に出展
2008年 1月 OTHER PAINTING II(pepper's gallery)に参加
8月 12人会 夏展(東京芸術劇場)に出品。
2009年 8月頃 これまでのスタイルを放棄し、ただ立ち現れるイメージを素直に描くようになる。
11月 12人会 秋展(東京芸術劇場)に出品。
2010年 10月 ギャラリー檜B(京橋)にて二人展開催
12月 12人会 Exhibition 2010(東京芸術劇場)に出品。
2011年 10月 ギャラリー檜B(京橋)にて二人展開催
10月 12人会 Exhibition 2010(Orange Gallery 池袋)に出品。
At the age of 6 years old, I begin to go to the art class of Ritsu Simaki
who is a teacher and tell me a free idea.
1996-1998 BIJYUTSU BUNKA ART Exhibition(Paint),Tokyo Metropolitan Art
Museum
2000-2003 BIJYUTSU BUNKA ART Exhibition(Art object),Tokyo Metropolitan
Art Museum
2002 I got a prize an art object on BIJYUTSU BUNKA ART Exhibition.
2003 Ritsu Shimaki Commemoration exhibition, Tokyo Metropolitan Art
Space
2004 Design Festa Vol.19
May-2005 January I toured of European countries and visited many
art museums. And painted 4 pictures.
2006 Solo exhibition, Cafe Mugetsu
Design Festa Vol.23
2007 Design Festa Vol.25
2008 OTHER PAINTING II(pepper's gallery)
12 persons exhibition(Tokyo Metropolitan Theatre)
2009 ...
12 persons exhibition(Tokyo Metropolitan Theatre)
2010 Joint exhibition(Gallery Hinoki B)
12 persons exhibition(Tokyo Metropolitan Theatre)
2011 Joint exhibition(Gallery Hinoki B)
12 persons exhibition(Tokyo Metropolitan Theatre)
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