フリーサイトマップメーカーは、高精度のサイトマップを作成する無料ツールです。
ロボット型検索エンジンにも対応したsitemap.xmlとror.xmlの両方を同時に生成します。
SEO・アクセスアップにお役立てください^^
◎当ツールはリンクフリーですリンクするにはこちらのHTMLコードをトップページに貼り付けてください。
◎他のツールやCGIダウンロードはこちらです
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■ 利用説明
◎サイトマップとは。。。
サイトマップとは、自分のサイト内にあるページのリストです。
このリストを検索エンジンに送信することで検索エンジン最適化(SEO)の一端を担います。
サイトマップを活用するためのもっと詳しい説明は、サイトマップ作成からアクセスアップまでの手順 をご覧ください。
◎ツールの使い方
下記のフォームにURL・クロール頻度を入力して【サイトマップ生成開始】ボタンを押してください。
主な検索エンジンで利用される XML形式[sitemap.xml]・ROR形式[ror.xml]・
HTML形式[sitemap.html]・TXT形式[urllist.txt]の4種類のサイトマップを同時に生成します。
サイトマップが完成したら、各サイトマップファイルを右クリックで保存してください。
尚、作業が完了するまでに数分かかる場合があります。
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■ フリーサイトマップメーカー[XML,ROR,HTML,TXT 対応]
当サイトがお役に立てましたら寄付を頂けますと大変助かります。
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■ 動的URLと静的URLの話
ロボット検索エンジンのクローラを巡回させる上で、
クローラは通常、各ページ内に存在するリンクを辿ってそのデータを収集してゆきますが
ひとつ注意すべき点として、そのリンクが『静的URL』か『動的URL』かということがあります。
静的URLとは
URLで指定されたファイルが、常に変化することなく一定の状態にあると考えてください。
例えば、.html や.htm などの普通のページです。
URLで言うと http://www.◎◎.jp/××/△△/foge.html という形になります。
動的URLとは
URLで指定されたファイルが、一定の条件下や表示される度に変化する状態にあると考えてください。
例えば、.cgi .pl .php などのスクリプトが該当します。
URLで言うと http://www.◎◎.jp/××/△△/foge.cgi?mode=write&id=hogehoge&no=123 という形になります。
これらが、なぜ注意すべきかと言うと、簡単に言ってしまって動的URLはクローラに拾われにくいのです。
クローラ自体が動的なURLを嫌う傾向にあるようです。
では、どうしたらよいか?
一般的な方法として、サーバーの設定によってURLを静的に見せる方法があります。
サーバー内のmod_rewriteというモジュールを利用して、動的URLから静的URLにリダイレクトさせます。
http://www.◎◎.jp/××/△△/foge.cgi?mode=write&id=hogehoge&no=123
↓
http://www.◎◎.jp/××/△△/foge/write/hogehoge/123
というふうに変更することができます。
ただし、.haccessファイルを作成したり、正規表現の知識が必要な場合もあり、初心者には難しいこともあります。
もっと簡単な方法は?
そこで出てくるのがサイトマップです。実験してみたところ大成功でした。
クローラはサイトマップに記述されているURLに関しては動的・静的の区別をしていないようで、動的URLが含まれていても、それを収集していってくれます。
そして、そのURLも静的URLと同等に登録され、検索結果に反映されることが確認されています。
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